代表あいさつ

 昭和41年に前身である「松橋林工協同組合」が設立され、地域の林業に携わってきました。その後、私の父である今井佳蔵が二代目として事業を引き継ぎ、平成15年10月には「有限会社松橋林工」として法人化されました。私が三代目として継承し、現在に至ります。
 当社は、岐阜県、長野県、愛知県において、造林事業および素材生産事業を展開しています。特に造林においては、主に国有林を対象とし、地拵えから植栽、下刈り、間伐・除伐などの作業を一貫して行い、山林の環境保全にも注力しています。
 私たちの業務は単に木を育てることにとどまらず、次世代に向けた自然環境の保護という重要な使命を担っていると考えています。

 一方、現代の林業にはいくつかの課題が存在します。特に「3K(きつい・汚い・危険)」というイメージが根強く、若年層の就業者が少ないことや、業界全体で高齢化が進んでいるのが現実です。このような課題に対して、当社では「スマート林業」の導入に積極的に取り組んでおり、新技術を取り入れることで、従来の働き方を一新し、より安全かつ効率的な業務運営を目指しています。具体的には、大型運搬ドローンや高性能の林業機械、IoT技術を駆使し、作業効率の向上および従業員の負担軽減を実現しています。

 その結果、現在では20代から50代までの幅広い年齢層の従業員が在籍し、事務職2名、現場作業員10名がそれぞれの役割を果たしながら、活気ある職場環境を築いています。各人が専門性を高め、チームとして協力し合うことで、業務の効率性と作業品質の向上を達成しています。社員一人一人が自らの仕事に誇りを持ち、次世代の林業を支える重要な役割を担っているという自覚を持ちながら、日々業務に取り組んでいます。

 今後も当社は、林業における伝統的な熟練技術を大切にしつつ、時代の変化に柔軟に対応し、革新的な技術を積極的に取り入れていきます。そのために、より良い作業環境を整備し、「安心・安全・快適」な働き方の実現を目指していきます。従業員の健康と安全を守りつつ、効率的で持続可能な林業を推進し、地域社会に貢献することを目指していきます。
 林業の未来をより明るく、より持続可能なものとするために、私たちの努力は今後も続いていきます。

会社概要

スクロールできます

沿革

スクロールできます